6月【水無月】

雨時期なのに【水無月】 水無月の「無」は「の」という意味らしいです。ですから、水無月は「みずのつき」 季節に相応しいですね。

6月も終わりに近いですが、今月から、とみだのくらしと題して、特養とみだの家の日常を紹介させて頂きます。

 

 《集り処あい》  

煎茶席には、茶花とは違う文人華と言う世界があります。この文人華、床の間の花には、花瓶を使った「投げ入れ・瓶花」と、板や籠と言ったものに花を飾る「盛り物」と言う二つの方法があります。

今月の集り処あいの玄関は、盛り物で「首夏献菜」です。首夏とは夏の初めの事です。七夕祭りに繋がる盛り物として、先祖供養、家内安全、健康増進等々、様々な思いを込めて、その年に採れた野菜を飾りました

☆特養とみだの家は只今満室ですが、相談・見学はいつでも受け付けております。連絡をお待ちしております。